にっき
2011年 04月 14日
その晩、わたしは、
じっと動かないでいた。
歯医者の麻酔がうまくききすぎて、
全身の力が抜けたみたいだった。
3つの炎が、遠くから集まって、一同に会したような 奇跡のような、昨晩の宴のきらきらは、
遠く遠く でも確かな記憶となって、残るのだと思う。
今わたしの再度、全身の力をぬけさせたのは、角田光代の本だった。
こういう泣きかたは、コンタクトレンズによくない、とわかっていたけれど、
梅加代ちゃんの「Umep」を、見た後だったので、
そのまんま流れるままに しておいた。
角田さんの、そのお話の最後は、「きっとなつかしくなるね。」
だった。やさしくて、
わあわあ泣きたい気分だった。
じっと動かないでいた。
歯医者の麻酔がうまくききすぎて、
全身の力が抜けたみたいだった。
3つの炎が、遠くから集まって、一同に会したような 奇跡のような、昨晩の宴のきらきらは、
遠く遠く でも確かな記憶となって、残るのだと思う。
今わたしの再度、全身の力をぬけさせたのは、角田光代の本だった。
こういう泣きかたは、コンタクトレンズによくない、とわかっていたけれど、
梅加代ちゃんの「Umep」を、見た後だったので、
そのまんま流れるままに しておいた。
角田さんの、そのお話の最後は、「きっとなつかしくなるね。」
だった。やさしくて、
わあわあ泣きたい気分だった。
by poyapoyaworld
| 2011-04-14 21:54
| 絵日記